MX レコードでは、複数記述したときにアクセス先の優先順位が決められます。
優先度の数字によってある程度分散することができます。
数字が低いほど優先度が高く、数字が高いほど優先度が低くなります。
CPI の標準 DNS では、優先度は決められていて変更することはできません。
DNS サーバーレンタル(有償)で設定の場合は、お客様のご要望により変更することができます。
例)
example.com. IN MX 10 mail.example.com. A
example.com. IN MX 20 mail.example.com. B
優先順位: A 、 B の順序となります。